パニック障害がなかなか治らない方へ

うつ病という言葉は誰でも一度は聞かれたことがあるかと思いますが、パニック障害という言葉も聞かれたことのある人が増えてきたのではないでしょうか。

有名人にもパニック障害だったと告白された方がいらっしゃいますが、それだけ患者が増えているのだろうと思われます。

現在のパニック障害に対する治療は、主に薬物療法が行われていますが、薬物療法自体は、病気を根本的に治すのではなく、症状を一時的に和らげるのが目的の対症療法であるため、なかなか病気が治らずに、数年、数十年と闘病生活を送られている方がいます。

それでは、パニック障害に対する自然治癒力を高めるにはどうすればいいかを考えてみたいと思います。

生物学的な原因と治療法


生物学的には脳内神経伝達物質のバランスが崩れていることが原因とされています。

特にノルアドレナリンは、集中力ややる気を高めるために重要な働きをしますが、不安や恐怖などの感情にも影響します。

そのため、パニック障害を発症した人は、ノルアドレナリンの分泌が過剰になっていると考えられるのではないかと思います。

一方で、セロトニンはノルアドレナリンの分泌を抑制する働きがありますから、セロトニンの量を増やすことができれば、ノルアドレナリンの過剰分泌を抑え、パニック障害の症状を改善することができると考えられると思います。

そして、西洋医学では、セロトニンを抗うつ薬によって一時的に増えたような状態にしようと試みます。

その他、抗不安薬も処方されますが、やはり症状を一時的に緩和させるための対症療法となります。

パニック障害も、長い人は何年も治らない人もいらっしゃいますし、うつ病などを併発し、さらに改善が難しくされる方もいらっしゃいます。

病院を受診され、身体に異常がなくパニック障害と診断されたときは、自然治癒力を高める対処の仕方も検討されてはいかがかと思います。

詳細を以下に掲載しますので、参考にされてください。