院長の気づきのブログ

片頭痛の原因と改善策

うつむきで頭を両手で押さえる女性

頭痛の大部分は、緊張型頭痛で、頭や首、肩などの筋肉の緊張によって起こります。

読んで字のごとくですね。

次に多いのが片頭痛ですが、この緊張型頭痛と片頭痛で、頭痛の大半を占めるようです。

片頭痛はどのようなものであるかと言うと、はっきりと解明されていないようですが、血管が拡張する事で、神経を刺激するために生じるとのこと。

また、頭痛以外の症状として、吐き気、光や音に対して過敏になる事、食欲不振などがあるようです。

また、前兆となる症状としては、首や肩のコリ、疲労感、抑うつ感などがあるとのことです。

ここで、症状だけを見てみると、何かの症状に似ていないだろうかと思います。

自律神経失調症の症状と同じではないでしょうか?

原因についても、血管が拡張する事で神経を刺激するために生じるとのことですが、血管が収縮したり拡張したりするように、命令を伝えているのも自律神経です。

自律神経は交感神経と副交感神経からなりますが、交感神経が優位に働くと、血管が収縮し、副交感神経が優位になると、血管が拡張する事になります。

では、必要以上に、副交感神経が働いた場合はどうなるでしょうか?

血管が拡張しすぎて、神経を刺激してしまい、頭痛の原因になるとは考えられないでしょうか?

症状の方についても、自律神経の乱れから来る症状と一致しています。

というより、自律神経は脳の命令を全身に送っていますから多種多様な症状が出るわけですね。

そして、前兆となる症状の一つに首や肩のコリがありますが、そもそも、首や肩のコリから自律神経の乱れにつながると言われています。

つまり、自律神経の乱れが原因で首や肩のコリが出るとも言えるかもしれませんが、そもそも、その自律神経の乱れの原因は、首や肩のコリにあったとも言えるわけです。

首や肩の筋肉の緊張→自律神経の乱れ→片頭痛その他の自律神経の乱れから来る症状

という具合にして、片頭痛の症状が起こっていると考えられると思います。

そのように考えれば、問題はシンプルに思われないでしょうか?

首や肩の筋肉の緊張が原因で片頭痛が起こっているという事であれば、これらを解消してやれば良いという理屈になります。

つまり、整体によって改善が可能であるという事が分かると思います。

頭痛持ちなどという言葉がありますが、そのような人たちも、生まれた時から頭痛だったわけではないわけです。

人生のどこかで頭痛を発症して慢性化し、それが治らないまま何年も経過してしまっているにすぎないわけです。

ではなぜ治ってないのかと言えば、治る事をしていないためであると考えられると思います。

病気になれば薬を飲むと思いますが、薬は症状を抑えるだけの物でしかないわけですから、いつまでも治らないことをし続けていたりします。

整体やマッサージに何年も通っているが、いつまで経っても改善しないと言われる方もいるかもしれませんが、当然のことながら、改善させるためにはそれだけの技術が必要です。

また、筋肉を力わざでぐいぐいもんだりしている場合は、逆に緊張し、悪化する事もあります。

そうであれば、片頭痛も逆に悪化する可能性もあるわけです。

また、片頭痛には、自律神経失調症の症状が起こることがありますから、そういった症状にも悪影響を及ぼす可能性があるということが分かると思います。

最近急激に整骨院や整体院などの治療院が増えてきたために、片頭痛に対応するという整体も多く見かけると思いますが、中にはしっかりと改善できる本物の整体師がいると思います。

しかし、それはかなりまれではないかと思います。

本物の技術を学んでいる整体師と言うのはほとんどいないのが現状です。

頭痛を根本的に改善させたければ、技術力の高い整体師を探すのが一番の近道かなと思います。

記事が参考になった場合、シェアしてもらうと有り難いです。