院長の気づきのブログ

スポーツが自律神経失調症の原因に?

アメフトの選手

スポーツは健康にとって重要と思われるかもしれませんが、害になることもあります。

何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、運動を全くしないのは健康には良くありませんが、運動をし過ぎるのも問題です。

しかし、スポーツで腰の筋肉を酷使することで、腰痛になるという事は分かるという人が多いと思いますが、実は、スポーツが自律神経失調症の原因になる事もあります。

なぜそのような事が起こるのでしょうか?

また、予防のためには、どのような事に気を付ければ良いでしょうか?

スポーツが自律神経失調症の原因になる理由

首の筋肉を使う
きつそうに腕立て伏せをする男性

最近では、首こり、すなわち、首まわりの筋肉の緊張が自律神経失調症の原因になると言われるようになってきました。(※1)

スポーツでは、首の筋肉を使いますから、あまり負担をかけすぎると首こりになり、自律神経失調症を発症してしまう可能性があるわけです。

特に、首の筋肉を鍛えるスポーツなどは、首にコリを作る原因になりますから、気を付けた方が良いと思います。

ラグビーやアメフト、ボクシング、柔道などで鍛えたりするのでしょうか。

一流のスポーツ選手を目指すなどという場合は、健康のことなど考えていられないかもしれませんが、けがのないように、ストレッチや準備運動をしっかりするなど、当然のことかもしれませんが、手を抜かずにやることだと思います。

また、体の冷えがコリにつながりますから、体が冷えた状態で筋トレをするなどということはしないということが大切だと思います。

そういう意味でも、寒い時は特に、体を動かす前に準備運動をして、体を温めておくことが大切になるわけです。

※1 慢性疲労は首で治せる!

首に衝撃を受ける
ボクシングをする二人の男性

首の筋トレをしなくても、筋肉が固まってしまうことはありますが、どのような時か分かるでしょうか?

交通事故にあった時に、むち打ちになり、後遺症が残るという事を聞かれたこともあると思いますが、むち打ちは、首の筋肉が、衝撃によって緊張している状態になっています。

つまり、スポーツによって頭に衝撃を受けることで、首の筋肉が瞬間的に緊張し、首のコリにつながると考えられると思います。

先ほどあげたスポーツなどは、どれも可能性としてはあると思います。

そのため、逆に、そのようなことになっても、ダメージを最小限に抑えるという意味で、あらかじめ、首の筋肉を鍛えておくということが大切なのだと思います。

結局、コリにならないように鍛えるということです。

まとめ

黒板のまとめの文字

ラグビー、アメフト、ボクシング、柔道、その他のスポーツが、自律神経失調症につながる可能性もあるということは、意外に思われるかもしれませんが、実際にそういう方もいらっしゃいます。

もちろん、大抵は、スポーツをすることは、逆に自律神経失調症の予防になります。

血流が良くなりますし、ストレスの発散にもなりますから。

インドアで、一日中パソコンに向かっている人の方が、一般的には自律神経失調症になりやすいでしょう。

ただ、一方で、意外な病気につながるということも知識として持っておかれるといいかと思います。

特に、年を取ってからのスポーツは体にとって、害になることがしばしばあります。

スポーツは基本的には、健康にとっては大切。

ただし、やり方を間違えないようにする必要があるということです。

記事が参考になった場合、シェアしてもらうと有り難いです。