院長の気づきのブログ

不眠症

白壁整体院のキャッチフレーズ

このような症状でお困りではないでしょうか?


  • 夜、布団に入ってもなかなか寝付けない。
  • 眠りが浅く、夜中に何度も目を覚ましてしまう。
  • 朝早く目を覚ましてしまい、その後寝ようとしても眠れない。
  • 眠れるのは眠れるが、朝起きても、十分眠れたという感覚がない。
  • 睡眠薬がないと眠れない。
  • 眠れなくなって、数年、数十年になる。

不眠の症状でお困りの方は多いと思いますが、中には数年、数十年悩まれている方もいらっしゃるようです。

不眠症になると、うつ病などの精神疾患を発症するリスクが高まると言われていますので、あまり軽く見ていてはいけないのではないかと思います。

では、不眠症にはどのように対処すれば良いのでしょうか?

整体的な不眠症の対処法を考えます。

不眠症とは?

不眠症とは、十分な睡眠が取れなくなってしまう睡眠障害と言う事になりますが、以下の4つに分類できます。

  • 入眠困難・・・寝つきが悪い。
  • 中途覚醒・・・寝ていても途中で何度も目が覚める。
  • 早期覚醒・・・朝早く目が覚めてしまう。
  • 熟眠障害・・・眠りが浅く熟睡できた感じがしない。

年を取ると、朝早く目が覚めてしまう人が増え、「年寄りは早く目が覚めてしまうものだ。」などと、何でも年のせいで片づけられてしまう事がありますが、そういう場合でも不眠症になっている可能性があるわけです。

一般的な治療法

薬のお風呂につかる人

不眠症になり、病院を受診すると、一般的には、睡眠薬が処方されると思います。

しかし、これは対症療法といって、症状を一時的に抑えるものであり、根本的に治すものではありません。

睡眠薬を服用しつつ、生活習慣の改善によって、不眠症を治していきます。

つまり、自然治癒力によって治していくわけです。

しかし、不眠症で数年数十年と苦しんでいる方がいらっしゃる事から分かるように、この治療法にも限界があると言わざるを得ないのではないかと思います。

もし仮に、自然治癒力を高める方法があるとすれば、より良い対処ができると思われないでしょうか?

首こりの解消で不眠症が改善?

頭部の整体をする様子

実は、現在は、首こりの解消によって、不眠症に改善が見られると言われています。

医学的根拠については、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏の書籍をご参考頂けたらと思います。

首こりと言えば、首の筋肉の緊張ですから、これを解消するのは、整体の得意分野です。

そう考えれば、不眠症に、なぜ整体なのかが見えてくるのではないでしょうか?

首こりで改善する理由は?

虫眼鏡を持つ探偵

なぜ、首こりを改善する事で、眠れるようになるのかについては、実際には良く分かっていません。

理屈よりも、結果が先行していると言う事です。

そう言われても納得がいかないと思いますので、自分なりの理屈を簡単に説明しようと思います。

睡眠に関係の深いものにメラトニンという物質があります。

夜になると、メラトニンの分泌が増えてきて、眠気を催すようになります。

そして、メラトニンは、食事から摂取される、栄養素から作られ、それは、血液が運びます。

つまり、首の筋肉が緊張し、十分な栄養素が脳に行き届かなくなると、メラトニンが減少し、不眠の症状が出るとは考えられないだろうかと思います。

首こりで血流が悪化する様子

しかし、なぜか、西洋医学は、筋肉の緊張というものを、あまり重視していません。

CTMRIなどの画像検査で、異常が見当たらないためでしょうか?

人間の体を作る栄養素は、血液が運ぶわけですから、血流を良くすると言う事は、自然治癒力を高めるための、最も基本的な要素だと思うのですが…。

首こりを解消するだけでいいの?

首こりを解消する事が、不眠症には良いと言う事が何となく理解できたと思いますが、では、首こりを緩めるだけでいいのでしょうか?

下図のような人はいませんか?

猫背の人の骨格の様子

このように、姿勢が悪い人は、たとえ首こりが改善できたとしても、また再発する可能性が高いと思われるのではないかと思います。

姿勢が悪いので、頭の重さを支えるために、首の筋肉に負担がかかってしまうためです。

つまり、体のバランスを整えるために、骨格の矯正も必要になると言う事になります。

そのため、しっかりとした技術力のある整体師は、不調箇所のみを施術するのではなく、必ず全身を施術します。

西洋医学のように、体の一部に原因を求めるのではなく、体全体を見て、不調の原因を取り除くわけです。

東洋医学や整体の特徴、強みが見えてきませんか?

生活習慣を見直す

整体で、首こりが改善して眠れるようになり、骨格が整う事で、姿勢が良くなり、再発しづらい状態になったとしても、当然のことながら、生活習慣が悪ければ、再び不眠症が発症する可能性はあります。

不眠症を予防するには、ある程度日常生活も見直す必要があります。

正しい姿勢を意識する
姿勢が悪い人と良い人

首こりを予防するには、正しい姿勢を保つように努力する必要があります。

姿勢に関しては、常日頃から、正しい姿勢を意識しておくしかないと思います。

ある程度意識していると、そのうち、無意識に姿勢を正せるようになります。

栄養バランスの良い食事をする
栄養バランスの良い食事

夜になって眠気を催すようになるには、メラトニンが十分に分泌される必要があるという話をしましたが、メラトニンの材料は、タンパク質やビタミン・ミネラルなどの栄養素になります。

そのため、偏食をせずに、様々な食品をバランス良く取る事が、不眠症の予防には大切になります。

適度な運動をする
ウォーキングをする男女

メラトニンを増やすには、運動も大切です。

運動で筋肉がつけば、血流が良くなりますし、運動自体が、メラトニンを増やす事につながるようです。

日光を浴びる
太陽の下で水分片手に汗をかく女性

メラトニンを増やすのには、日光を浴びることも重要なようです。

屋外で運動をすれば、日光を浴びる事と、運動の相乗効果が期待できると考えられます。

考え方や性格を変える
ネガティブの文字を訂正してポジティブにする様子

不眠症など、精神科系の病気になると、何でもかんでも、考え方や性格のせいにされる事があると思いますが、本当にそうでしょうか?

体調を崩してしまう人は、ごく普通の人ではないでしょうか?

例えば、ごく平均的な考え方の人でも、激務で、毎日のように、何時間も残業をし、それが、自然治癒力の限界を超えた場合、誰でも体調を崩してしまうとは考えられないだろうかと思います。

多少、偏りがあったとしても、個性の範囲でとらえられるのではないかと思います。

そのため、不運にも、不眠症を発症してしまったからと言って、考え方や性格を変えないといけないと言う事は、それほど多くはないと思っています。

しかし、中には、いらっしゃると思いますので、その場合は、カウンセリングなども必要になる事もあるのかもしれません。

不眠症の方はぜひ当院へ

技術の高い整体師

これまでの話で、整体の重要性が見えてきたのではないかと思います。

しかし、整体というのは、様々な技術があり、理論も全く異なります。

そのため、全く的外れな事をしている事もあります。

また、当然のことながら、技術力も場所によって全く違います。

正しい知識と、それに基づく、確かな技術をお求めでしたら、ぜひ当院へご連絡下さい。

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