院長の気づきのブログ

起立性調節障害

白壁整体院のキャッチフレーズ

このような事でお困りではないでしょうか?


  • 立ちくらみやめまいがある。
  • 倦怠感がある。
  • 頭痛や腹痛がある。
  • 朝なかなか起きられず学校を休みがち。
  • 午前中に調子が悪く、午後になると良くなってくる。
  • 漢方を飲んでも効いているかどうかも分からない。
  • 薬も効かない。
  • 整体院や鍼灸整骨院などの施術院に通っているが何年たっても治らない。

起立性調節障害という病気が増えていて、上記のような事でお困りの方が大勢いらっしゃるようです。

ただ、これらの要素を見て、ある程度病気に詳しい方なら、何かの不調と重なると思われるのではないかと思います。

自律神経失調症のケースと同じと思われないでしょうか?

起立性調節障害という小難しい名称がつけられていますが、結局は、自律神経失調症という事になります。

そうであれば、自律神経失調症への対処法と同じ対処をすれば良いと考えられるのではないかと思います。

では、どのように対処すれば良いのでしょう?

起立性調節障害への対処法

首こりを改善
頭部の整体をする様子

現在は、首こりから自律神経失調症の症状が現れると言われています。

整体はエビデンスがないと言われる方がいらっしゃいますので、エビデンスについては、東京脳神経センター理事長・脳神経外科医の松井孝嘉氏の書籍をご参考頂けたらと思います。

首こりとは、首の筋肉の緊張であり、筋肉の緊張を緩める事は、整体の得意分野です。

そうであれば、なぜ、自律神経失調症(起立性調節障害)に整体なのかが理解できると思います。

首こりだけでいいの?

「首こりが原因なら、首こりを改善すればいいんだろう。」

整体について詳しくない方は、このように思われるかもしれませんが、実際には、首こりを改善するだけでは不十分です。

理屈は簡単で、下図のような姿勢の人は、どうなるでしょうか?

猫背の人の骨格の様子

頭の重さを支えるために、首の筋肉を絶えず緊張させておく必要がありますから、首こりの原因になるという事が分かると思います。

つまり、首の筋肉を緩めるだけでなく、骨格のゆがみを矯正する必要があるわけです。

足を組んだ時の体のゆがみ

猫背の場合は、前後方向のゆがみですが、当然、上図のように、左右方向、ねじれ方向のゆがみもあります。

このことを考えれば、なぜ整体である必要があるのかがさらに明確になるのではないでしょうか?

骨格の矯正は、整体以外では難しいのではないでしょうか?

筋膜の癒着を取る

もう一つ付け加えると、筋膜の癒着を取る事も必要になります。

鶏肉の筋膜

筋膜とは、筋肉の外側を覆っている膜の事で、鶏肉の皮を引っ張ると、薄い膜があるのを見た事があるかもしれませんが、それになります。

筋膜が癒着する事で、体が固まり、骨格がゆがむ原因になります。

正しい理論と確かな技術が必要

整体は理論と技術の両方必要

理論については、納得される方も多いのではないかと思います。

整体や鍼灸整骨院、カイロプラクティックなどに通っているが、一向に改善が見られないという場合、一度、理屈は合っているかを確認してみてはいかがかと思います。

例えば、首こりの施術をせずに、骨盤の矯正をしていたとしたら、改善すると思われるでしょうか?

また、「筋肉を緩め、骨格を整える事など、どこでも言っているではないか?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、では、本当にそれが出来ているでしょうか?

言うまでもなく、理屈は正しくとも、実際に改善するだけの技術がなければ、改善されないという事になります。

正しい知識と、それに基づく確かな技術力の両方がそろって初めて、結果が現れる事になります。

「怠けているわけではありません。」、「温かく見守りましょう。」

講演、セミナー

お子さんが学校に行けなくなると、何も知らなければ、どうしても、「気持ちの問題なのではないか?」と思い、きつく叱ったりする事もあると思いますから、病気に対する理解のために、「怠けているわけではありません。」、「温かく見守りましょう。」といった言葉かけがされるのも理解できますが、もし仮に、改善できるすべがあるとしたら、元気になるに越したことはないのではないでしょうか?

このような啓蒙活動も大切かもしれませんが、温かく見守っているうちに、学校の授業にもどんどんついていけなくなってしまうのではないかと思います。

子供の可能性を狭める事になりませんか?

学校で授業を受ける子供

小学生から高校生の時期などは、社会に適応するための、基礎学力をつけたり、人間関係を学ぶための重要な時期だと思います。

「そのうち治るだろう。」などと気楽に構えているうちに、不登校、引きこもりになり、貴重な勉強が出来なくなってしまう可能性があります。

長期間引きこもりになれば、そこから社会に適応できるようになるには、かなりのエネルギーを要する事になります。

「学校で勉強したことなど、社会に出ると、ほとんど何も役に立たない。」などと言われたりする事もありますが、それは、しっかりと学校で学んだ人の意見です。

基礎学力はもちろん役に立っていますし、子供は、学校でのたわいない人間関係の中でも様々な事を学んでいるものだと思います。

もし、中学生で引きこもったとしたら、精神年齢は中学生で止まってしまう事になります。

年齢的なものだからそのうち治る?

グッドサインを出す医師

起立性調節障害が子供に多い理由として、体が子供から大人へと変化していく時期であるため、自律神経やホルモンのバランスが乱れやすくなるという事があると考えられます。

そのため、医師に相談すると、「年齢的なものだからそのうち治る。」と言われた方もいらっしゃるようです。

もちろん、軽症の場合は、そのような事もあると思いますが、ある程度重症化すれば、勝手に良くなる事はありません。

自律神経失調症歴50年?

問診で苦しそうに症状を訴える女性

当院に来院された主婦の方で、更年期になり、倦怠感や不眠、ホットフラッシュなどの症状が出てきて、特に午前中がきついと言われている方がいました。

そして、よくよく聞いてみると、なんと子供の頃から、疲れやすいとか片頭痛や吐き気などの症状があり、病院に行くと、「自律神経が悪いんだろうね。」と言われていたとのことでした。

つまり、症状がある程度落ち着いていた時期もありましたが、50年もの間、半分病人のような生活を送ってきたことになります。

これを考えれば、ある時期を過ぎれば、症状は落ち着いてきますが、根本的には治っておらず、更年期などのホルモンや自律神経のバランスが乱れる時期に、また、強く症状が出るという事が分かると思います。

もちろん、更年期などに限りません。

就職して、ストレスが大きくなったらどうでしょうか?

育児で睡眠不足の状態が長く続いて疲労が蓄積したら?

症状がぶり返す可能性があるという事が予測できないでしょうか?

ちなみに、この主婦の方は、当院の施術で、1回目から効果を感じ、施術10回ほどで、気にならない程度まで症状は治まってしまいました。

患者会(親の会)

起立性調節障害の親の会

起立性調節障害は、子供が不登校になるなど、子供の将来に影響しますし、親御さんの中にも、「どうにかしなければ。」という思いの方も多くいらっしゃるでしょうから、患者会(親の会)などもあるようです。

それだけこの病気が増えているという事も言えると思います。

ただ、おそらく、こういった会にいらっしゃるという事は、大部分は、治っていないからだと思います。

正解にたどり着いていないのだろうと思います。

ほとんどいませんが、技術力の高い整体師なら、きちんと結果が出せると思いますが。

院長は元うつ病患者

憂うつな感情が離れない人

色々と好き勝手な事を書かせていただきましたが、これだけ、この病気に対して強い思いがあるのは、自分自身が、長年、うつ病で闘病生活を送ってきた経験があるためです。

浪人時代に、受験勉強のストレスから、うつ病を発症しましたが、西洋医学では全く改善せず、整骨院、整体院、カイロプラクティック、気功、電気療法、催眠療法、音叉療法、陰陽療法など、20か所以上の施術を受け、最終的に病気を改善させたのが、精神科系の病気に実績を上げている整体でした。

自分の場合は、西洋医学では一生病気が治る事はありませんでした。

おそらく、こうして、整体師として、体の不調でお困りの方の役に立てる事もなかっただろうと思います。

また、ある程度詳しい方ならご存じと思いますが、自分が特別なケースなのではなく、同じような病気で数年、数十年と苦しんでいらっしゃる方が大勢いるわけです。

このような経験から、現在の医療のあり方自体に疑問を持っているわけです。

統合医療を確立すべきでは?

複数の人が手を重ねる様子

西洋医学とその他の代替療法・補完療法を組み合わせたものを統合医療と呼びますが、そろそろ、西洋医学一辺倒の偏った医療から、統合医療へと転換していく時期に差し掛かっているのではないかと思います。

現在の医療のあり方では、今後ますます、病人は増え続けていくと思われます。

それは、自律神経失調症を、数十年、そのままの状態にしている事を考えただけでも、十分察しが付くのではないでしょうか?

西洋医学がだめだと言っているわけではありません。

西洋医学も、特に急性の疾患に対しては、非常に重要です。

これからは、医師も、整体、その他の代替療法・補完療法も、協力して効果的な治療法を確立していくべきではないかと思います。

起立性調節障害でお困りの方は当院へ

技術の高い整体師

話がそれてしまいましたが、起立性調節障害の改善には、首こりを改善し、全身の筋肉を緩め、筋膜の癒着を取り、骨格を整える事が重要です。

いつまでたっても改善しないとお困りの方は、一度、この理屈のもと、施術が行われているかをご確認ください。

また、理屈が正しくとも、何年たっても結果が出ないとお困りの方は、おそらく、実際に体の状態が改善されていないと思われます。

当然のことながら、理屈が正しくとも、それを実現するには、それだけの技術力が必要になります。

当院では、正しい知識とそれに基づく確かな技術を持っています。

起立性調節障害でお困りでしたら、当院にご連絡ください。

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